吐き気を引き起こす目の疲れ

軽い疲れ目でしたら、まず吐き気は感じないでしょう。ですがきちんと疲れが取れていないといずれ眼精疲労へと重症化し、吐き気が出てくるようになります。

 

目の疲れと吐き気の関わりは一見なさそうなのですが、これはいったい何故でしょうか?それは血行不良、そして自律神経の乱れが起きてしまうことが原因です。

 

目を酷使すると一帯の筋肉が緊張して硬くなり、筋肉の中を通る神経や血管が圧迫されることで血流の悪化が起こり、また同時に自律神経のバランスが崩れていきます。

 

自律神経とは、人が生きていくためのあらゆる機能を調整する働きを持っています。例えば体温を調整したり心臓がドクドクと動くのは、自律神経が調整してくれているからです。

 

その自律神経がバランスを崩してしまうと、不整脈、吐き気、肩こりや不眠といった症状が出てきてしまいます。こういった症状はストレスの素にもなるため、症状の緩和を行うためにもストレスをためないこと、また疲労を回復させることが急務になってきます。

 

とり急ぎ着手できることは、生活習慣や食生活の改善、睡眠時間を増やすこと、また適度な休息によるリラックスなどが挙げられます。

 

もし強い吐き気をもよおした際は一度横になって目の周りを温めつつ、体も同時に休めると少し症状が和らぐかもしれません。

 

それでも全く改善が見られない場合は、眼精疲労が慢性的に進行しているかもしれませんので、早めに病院へ相談することをおすすめします。